令和6年度定期総会及び懇親会開催のご報告
総会開催の定刻となり令和6年度八戸地区認知症高齢者グループホーム協議会総会が開催された(新型コロナウィルス感染拡大防止のため4年振りに会場にて開催)。今野理事の司会進行で始まり、本総会が加盟会員事業所数の過半数(委任状含む)の出席により成立していることが報告された。続いて、議長の選任により吉田副会長が議長となり、議事録署名人としてグループホームしろがねの藤森氏、グループホームほたるの中居氏が指名された。 |
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◆菅原副会長(西村会長代理)の挨拶 | ●議案審議1.菅原孝明 副会長 より報告 令和5年度事業報告 令和5年度収支決算報告 ●議案審議2.菅原孝明 副会長 より報告 令和6年度事業計画(案) 令和6年度収支予算(案) 令和5年度事業報告並びに収支決算報告について、菅原副会長(監事欠席のため)より当該事業報告書、決算書及び関係帳票等について監査を行った結果、適正であるとの報告を受け満場一致で承認を得る。また、令和6年度における事業計画(案)並びに収支予算(案)についても今後の活動を踏まえ、講演会(共用ディ、認知症疾患別ケア、高齢者虐待および身体拘束への対策、外国人雇用の現状等、4つのテーマを計画)をはじめ、上部組織による全国大会(広島市)、青森県大会への積極的参加を確認するとともに、今後も地域における認知症介護のリーダーとしての役割を果たしていくことを満場一致で確認した。 |
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◆懇親会の様子 | ||
総会終了後、同会場において会員相互の親睦を図ることを目的に4年振りに懇親会を開催しました。冒頭菅原副会長(西村会長代理)より、新型コロナウィルス対応への敬意と超少子高齢化に伴う人材確保難(に伴う外国人雇用)への情報提供等について話がありました。その後、中崎鉄也副会長の音頭で乾杯した後は、久しぶりの再会ということもあり各テーブルからは明るい声が響き和やかに閉会となりました。(以上) |
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